IE9ピン留め

プロジェクトマネジャーへの贈り物 - 自己を知り、自己に徹しよう  

・人は、自分を良く見せようと、ありのままの自分を隠してしまうことが多い。しかし、それではその人の本来の魅力がそがれるものだ。自分らしさを見失うと他人には滑稽に映ってしまう。カーネギーは、本来の自分を隠す愚を説いています。

・カーネギーは、自分が注目されない時期の自分の体験をもとに「己を知り、自己に徹する」ことの重要性を説いています。彼は、一時期、様々な著述家のアイデアを借用して、それを一冊の本に盛り込もうとしました。しかし。他人のアイデアの寄せ集めは、不自然で面白みがなく、ビジネスマンに読んでもらえそうもありませでした。その反省からカーネギーは、自分自身の経験や観察、人前で話した時や話術を教えたときの自信に基づいて、話し方についてのテキストを書き上げました。それは、その後、話題となりのカーネギーの活躍のベースとなりました。

【カーネギーの言】
人は、自分を良く見せようと、ありのままの自分を隠してしまうことが多い。しかし、それではその人の本来の魅力がそがれるものだ

プロジェクトの成果は、全てがユニークなものです。プロジェクトを進めていく中で、幾つかの段階で類似した点はあっても今まで経験したことがないことに遭遇することがしばしばです。プロジェクトの持つ独自性をある程度、意識することが必要な場面もあります。プロジェクトリーダーであるあなたは、プロジェクトにあなたしかできない要素を盛り込むことは、立場上からも可能です。そのような視点を持つことは、あなた自身やメンバーにもやる気が増す要素となります。挑戦してみてください。楽しくなるはずです。

# by h-araki11 | 2010-05-14 13:55 | 平和と幸福をもたらす7つの方法

プロジェクトマネジャーへの贈り物 - 二週間で鬱病を治すには   

・カーネギーは、鬱病の特効薬について述べています。その「特効薬」とは、「一日一膳」。つまり、他人を喜ばせることです。一日一膳には、悩みや恐怖など鬱病の原因を減殺し、治療する効果があると言っています。

誰かに親切にして愛情を分け与えれば、それが自分自身の悩みや悲しみを克服する原動力へとつながるのです。自分が幸せになりたいなら、先ず他人を幸せにすることを考えるべきです。

カーネギーは、ベンジャミン・フランクリンの言葉を引用し、このことを力説しています。「他人に対して善を行う時、人間は自己に対して最善を行っているのである」

【カーネギーの言】

他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。毎日、だれかの顔に喜びの微笑が浮かぶように善行を心掛けよう。

プロジェクト・マネジャーは、プロジェクト上で幾つかのことでつまずき、スランプに陥り、全てに嫌気がさして鬱病になることをよく聞きます。その原因の多くが、メンバーに起因するのであればなおさらです。それは、多くの場合、問題を全て自分が解決しなければならないと思いこむといった「自分視点」が原因となります。しかし、メンバーの相談事を共同で解決していくといった、「他人を喜ばせる」ことに心掛けることで悩みが和らげられるのです。そのような小さな行動の積み重ねが鬱病を解消し、問題を解決していく気力やヒントを与えるのです。

# by h-araki11 | 2010-04-26 17:00 | 平和と幸福をもたらす7つの方法

プロジェクトマネジャーへの贈り物 - レモンを手に入れたら、レモネードを作れ  

・カーネギーは、「レモンを手に入れたら、レモネードを作れ」という言葉を引用して、「マイナスをプラスに変える」重要性を次のようなエピソードとともに説いています。

米国では「レモン」という言葉には「役に立たない粗悪品」という含意があります。あるフロリダの農夫が手に入れた農場は、土地が痩せていて果実の栽培ができず、養豚も不可能という最悪の状態でした。しかもガラガラ蛇がウヨウヨしていました。つまり、彼は「レモン」を手に入れてしまったのです。しかし、その農夫は、なんとガラガラ蛇の肉で缶詰を作りました。蛇皮は、高価で取引され、農場見物者は2万人にのぼったそうです。さらに、その農場がある村は、「フロリダ州ガラガラ蛇村」として有名にまでなりました。まさに農夫は「レモネード作り」を行ったのです。カーネギーの言葉にあるように、人生で最も大切なことは、利益を活用することではなく、損失から利益を生み出すことなのです。

【カーネギーの言】

本当に大切なことは、損失から利益をあげることだ。それには知恵を必要とする。それが分別ある人とない人との差を作るのだ

日本にも「ころんでもただでは起きない」と言って、人を評価することがあります。プロジェクト・リーダーには、失敗を成功に結びつけようとする意志やしたたかさが重要です。どん底から這い上がる強い意志、少々のことでは動じない姿勢と良い意味の楽観性は重要な事項です。あなたが窮地に陥りそうになったらこの言葉を思い出してください。

# by h-araki11 | 2010-04-14 17:28 | 平和と幸福をもたらす7つの方法

プロジェクトマネジャーへの贈り物 - 今、恵まれていることを感謝しよう  

・人は自分のマイナス面を探す達人です。私達は、自分のマイナス面や不快なものを探し当てるのが実にうまいものです。カーネギーも、「自分が持っているものは考えずにないものばかりを考える、この傾向が地球上最大の悲劇である」と言っています。

・マイナス面にばかりに意識が集中すると不平不満が多くなり、悩みが増幅していきます。物事には必ず光と影があります。常に光の部分に意識を向けることが、心の中に幸福や成功の種を植え付けることにつながります。

・カーネギーは、「悩みごとではなく、ありがたいものを数えよう」と提案している。自分は不幸だと思いこんでいる人も、いま一度注意深く自分の周りのことをいろんな角度から見直せば、ありがたいと思えることがたくさん出てくるはずです。

【カーネギーの言】

私達の人生を彩る様々な事象のうち、およそ90%は正しく、10%は誤りである。幸福を願うのなら、10%は無視すればよい。

プロジェクトを進めていく段階でうまく進んでいないことに嫌気がさすことがあるかもしれません。そして憂鬱な気分になり、プロジェクトが更にうまくいかなくなる場合があります。リーダーは、先ず率先して動くことが大事であり、多少楽観的な面も必要です。その際は、できないことばかりに気をとらわれないで、今までにできたことにも注目してみましょう。

# by h-araki11 | 2010-04-07 16:11 | 平和と幸福をもたらす7つの方法

プロジェクトマネジャーへの贈り物 - 恩知らずを気にしない方法  

・カーネギーは、一般に、人は誰かに何かしてやると、無意識のうちに相手からの見返りを期待するものだ。しかし、人間は見返りを期待しなければ、ほんの少し感謝されただけでも望外の喜びを味わえると言っています。

人はとかく恩を忘れやすいものです。悲しいことにそれが現実なのです。しかも、相手から恩を着せられようものなら、恩を感じるどころか逆に疎ましく思うことすらあるのです。だから、人に尽くす時は、初めから恩返しなど期待しないほうが良い。むしろ、尽くすこと自体に喜びを感じるべきなのです。

【カーネギーの言】
この世で愛される唯一の方法は、自分から愛を要求しないことであり、返礼を期待せずに愛情を振りまき始めることなのだ

プロジェクトマネジャーは、立場上、ついつい人に指示を出し、場合によっては、出来ればそれで指示した人から感謝してもらいたいと思ってしまうこともよくあるものです。いわゆる操作しようとする意志が強すぎる場合、かえって依頼したことが徹底されないことがあります。時間は掛かるかもしれませんが、依頼の内容・意味を丁寧に説明すること、そして強制にならないようにすることが事を成し遂げる近道であることが多いものです。

# by h-araki11 | 2010-03-30 14:54 | 平和と幸福をもたらす7つの方法

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